書式
このページは書式のサンプルです。
WordPressに搭載されたビジュアルエディターを使えば、誰でも簡単に記事を書くことができます。ビジュアルエディターはMSOfficeWordのようなインターフェースで、直感的に、そして視覚的に操作することができます。
書式設定無しのテキストはもちろん、太字、斜字、打ち消し、テキストカラー変更も、リンクの設定も簡単です。
中央寄せも可能ですし、
右寄せだって可能です。
引用符もこのように使うことができます。
リストもWordと同じような操作で作成できます。
- 白丸リスト
- 黒丸リスト
- 四角リスト
- ラテン小文字
- ギリシャ小文字
- ローマ小文字
- ラテン大文字
- ローマ大文字
上記のオプションリストが使用可能です。
ビジュアルエディターで「見出し」を設定した場合、このテーマでは「見出し1~6」はすべて同様の表示になります。
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
ただし、「整形済みテキスト」を選択した場合、このような表示になります。
このWordPress用テーマが独自に追加するスタイルの表示を確認します。縦中横「100」「VI」
このWordpress用テーマが独自に追加するスタイルの表示を確認します。全横
このWordpress用テーマが独自に追加するスタイルの表示を確認します。全縦
このWordpress用テーマが独自に追加するスタイルの表示を確認します。文字○囲み
○ 丸 123 45 VIII IX
このWordpress用テーマが独自に追加するスタイルの表示を確認します。文字□囲み
□ 角 123 45 VIII IX
これらを既存のスタイルと上手く組み合わせると、次のような表示もできます。
ルビの設定もできますが、これは少々特殊です。Wordpress本体にて提供されていない機能であるため、記述形式が異なります。
約束された勝利の剣
このようなルビを設定する場合、一般的には
<ruby>約束された勝利の剣<rp>(</rp><rt>エクスカリバー</rt><rp>)</rp></ruby>
このようなタグを書かねばなりません。しかし、ビジュアルエディタからわざわざテキストエディタへ移り、該当箇所にタグを打ち込むのは面倒です。
そこで、テーマ独自の機能として、ビジュアルエディタで特定の記述形式を取った場合、それをルビ形式に変換することにしました。
簡単です。 @ruby と @/ruby でルビを付けたいテキストを囲み、@/rubyの前に@rtと書いたら、@rtの後ろにルビテキストを書きます。え、わかりづらいですか? では、画像で確認してください。
こうです。「<rp>()</rp>」は自動で設定しますので、記述は必要ありません。[ruby]漢字[rt]かんじ[/ruby]、間にスペースを挟む必要もありません。ビジュアルエディタ上では@rubyの形式で表示されますが、記事ページに出力された際に<ruby>に置き換えられます。
そして最重要、表組みに必要なテーブル要素も使うことができます。
タイトル用にセルを統合することもできます。 | ||
もちろん縦にも統合できます。 | 中央寄せも―― | …右寄せもできます。 |
セルの中でも、書式設定は有効です。 | 太字、斜字、 |

左寄せ画像のキャプションです。
左寄せに設定した画像は、その後に記述されるテキストの左(縦書きでは下側)に回り込みます。

右寄せ画像のキャプションです。
右寄せに設定すると、設定された画像はその後に記述されるテキストの右(縦書きでは上側)に回り込みます。
左寄せと右寄せの画像に挟まれたテキストは、両者に挟まれながら中央よりに表示されます。
また、中央寄せに設定された画像は、左寄せと右寄せの画像等の位置を考慮した上で、空いているスペースの中心に表示されます――が、縦書きでは中央寄せに対応できませんでした。そのため、設定なしの場合と同様の表示になります。

中央寄せ画像のキャプションです。――しかし残念なことに、縦書きモードでは中央寄せに対応できませんでした。つまり、配置なし設定と変わりません。

配置なしのキャプション
なお、中央寄せの後に記述されるテキストは、どちらにも回り込みません。改行され、中央寄せに設定された画像の下に表示されます。
単体画像(バラ)を左寄せに設定した場合です。その後に続くテキストはキャプション付き画像の際と同様に下側へ回り込みます。
単体画像(もみじ)を右寄せに設定した場合です。その後に続くテキストはキャプション付き画像の際と同様に上側へ回り込みます。左寄せと右寄せの画像に挟まれた場合も、キャプション付き画像の際と同様に表示されます。
単体画像(もみじ※2枚目)を中央寄せに設定した場合です。上下に左寄せまたは右寄せに設定された画像があれば、その画像が専有するスペースを考慮した上で中央寄せに表示されます。無い場合は単純に中央寄せとして表示されます。なお、テキストは回り込みません。
設定なしの画像の場合、表示位置は左寄せと同様となりますが、テキストは回り込みません。